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コロナウイルスに関する注意喚起



新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、近接して皮膚への接触を伴う行為を行う場合は、細心の注意と配慮を行う必要がございます。


下記関連情報と指針でございますので、ご留意ください。


 

厚生労働省のガイドライン

 

コロナウイルスに関する諸情報は下記、厚生労働省の公式サイトをご参照下さい。


厚生労働省「コロナウイルス」専用ページ


イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ


新型コロナウイルスに関するQ&A

 

イベント/講習会の実施判断について

 

 不特定多数の参加者が出入りする会場でのイベントの実施は「政府が発行する収束宣言」が出されるまで、原則中止をすることを推奨致します。  また、参加者が公共交通機関を使用する、講習会やセミナーを含む会合についても、延期などの措置を講じることを推奨致します。  今回の新型コロナウイルスは潜伏期間が14日間とされておりますが、陰性と判断された方や、完治した方が再発するなどの情報も錯綜しており、あらゆる予断を許さぬ状況です。仮に事故が起こった際は、法人はもとより、個人事業主の方々にとっては、運営責任を問われる自体へと発展して参りますのでご留意くださいませ。


 

当協会のスタンス

 

フェイスペイントによる新しい「価値」と「文化」を生み出し、育もう。



上記のスローガンに対し、今提言できることは、接客を伴うエンターテインメントを目的としたイベントや講習会は積極的に開催することは推奨致しかねる状況にございます。 オンラインでできることなど、新しい文化への適応を試されていると考えています。 幸いなことに、フェイスペイントは、Face to Face のコミュニケーションツールです。


オンラインイベントでの有用性は高いと考えています。


本状況における、フェイスペイントやボディペイントがもたらす価値として発信すべき情報があれば、当HPで情報発信を続けてまいります。




世界レベルの厄災に対し、一日も早い収束と、

これをきっかけとした新しくすばらし社会を節に願います。








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画材屋さんなネットで検索すると様々な画材が並びます。 とりわけフェイスペイント用で使用するとなるとどのような視点と視野で選べば良いのか知ろうではなかなか判断がつきません。 とりあえず使い慣れてる画材で試して、そのままお客様にも使用してしまっているという方も多いと聞きます。しかしそれでは、しかしそれでは、あまりにも無責任。プロとして失格です。 フェイスペインターとしての責務と、イベント運営者としての

紙やキャンバスに描くのであれば、成分にはさほど注意を払う必要はないかも知れません。 しかしながら、人体に直接塗布するフェイスペイントやボディペイントの場合、安全性にはこだわる必要があります。 なぜならば、その画材の選択、そして使用方法や対処方法を熟知していないと、楽しい思い出を提供するはずだった機会が、一生の傷やトラウマを生み出してしまうかもしれないからです。 ここでは、まず判断基準についてご説明

対面によるフェイスペイント施術を行う場合は、美容師法によるところへの「顔から上の美容行為」にあたり、イベントなど不特定多数への施術を行う場合は下記の法令が適用されます。 イベントとして実施運営する際は、施術者自身が、下記のような要件を満たしている必要があります。 美容師法に基づいた活動 美容師免許(国家取得)を取得していることが前提となります。 予め会場を美容所として保健所に登録を行う必要がありま

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