特定非営利法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)
活動に「強み」を!「国際コミュニケーションツール」として、
また募金するともらえる「グッズ」としてミラクルペイント導入

国内の地域活性化は被災地の復興支援、海外ではカンボジアやラオス、ネパールなど、現在、紛争・テロ、気候変動・環境破壊、貧困・経済格差、地域コミュニティの疲弊、多発する災害など国内外で多くの課題に、様々なセクターを繋ぎながら課題解決に取り組むとともに、活動を通した学びの場を学生に提供しているNPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)は、スポンサーを募る際、海外のレクリエーションとしても人気が高いフェイスペイントを「自分達の強みのひとつ」としてフェイスペイントを導入していました。
私達にとってのフェイスペイントの魅力
言葉の障壁がなくなる
誰とでも仲良くなれる
笑顔の写真がたくさん撮れる(あげることでさら喜ばれる)
第三者に伝えることができる
しかし、現地の水質の悪さや、洗い落とす際の盛り下がり、環境問題の解決を目的としているにも関わらず汚水を作ってしまうジレンマに悩んでいました。
そんな時に出会ったのが水を使わず、汚水を作らず、指で除去できて自然に還る天然由来の国産画材「ミラクルペイント」。日本製であるということも私達の活動の上で重要なポイントになりました。
ご紹介頂いた(一社)日本イベントプロデュース協会さんの事務所で、さっそく会員である学生たちを集め講習会を開催することになりましたが、そのあまりの手軽さから5分後にはみな夢中に。たったの2時間でIVUSAの「新たな強み」を作ることができました。
〜新たな強み〜
実際に活動現場で活用できること。
安全面や環境に徹底配慮できること
同じ遊び(レクリエーション)を通じて、国内の人たちに活動の体験と募金をお願いできること。
募金のお礼品にできること(=活動のおすそ分け/喜んで頂ける)
学生がいろんなシーンで活用・体験できるスキルであること
▼講習会の様子
国内での活用の様子
コミュニケーションをとりながら、自分たちの活動を説明してゆきます。
「楽しい!」から「支援したい!」に変わる瞬間がとてもやりがいを感じます。
学生たちにとってこの成功体験は国際社会貢献への大きな入口となります。
撮影会場:すみだジャズフェスティバル2018
じぶんたちで制作したオリジナルセット

赤と白と青があれば、いろんな国旗が表現できます。
絵の具とステンシルと、台紙のデザインテンプレートはメーカー(株式会社POOLは)が用意し、あとのデザインやセットアップは学生たちが自分たちで行いました。
コストを抑えることもさることながら、学生自身の資金を得ることへの意識向上にも役立ちます。
<NPO法人 国際ボランティア学生協会より>
ご関心をお持ちの方はぜひお声がけ下さい!
クラウドファンディングなどもおこなっております。
<ミラクルペイント事業部より>
株式会社POOLは社会貢献事業の位置付けで「ミラクルペイント」を有効活用して頂ける団体・企業・個人様をご紹介させて頂いております。
ご関心・取材をご要望方はこちらまでお問い合わせ下さい。