どんな画材を使用すれば良いですか?
- 事務局

- 5月1日
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フェイスペイント用の画材は、国内ではすべて「雑貨」として分類されています。
これは海外では「化粧品」に分類されているものでも、国内においては「雑貨」として流通されているとのことです。※東京都 環境保健衛生課|健康安全部 - 東京都保健医療局 に確認済み
とはいえ、国内肌パッチテストをクリアした安全なものをご使用ください。
<業務として行う場合>
美容師法が適用されます。取得されていない方は、商品の販売促進を目的として行う必要がございますので、必ず販売用の商品を用意し、商品説明を行ってください。
また、施術代(一回いくらなど)として徴収する場合も、違法となります。
商品代として受け取る必要がございますので、販売できる商品を必ずご用意下さい。
<水を使用する必要がある画材の場合>
美容師法適用外であっても、衛生面の観点から、筆やバケツ、雑巾などは、施術ごとにひとりづつ洗浄する必要がございますので、各市町村区の保健所にご確認するなどご注意下さい。
また、排水に関しても環境面への影響が考えられるため、施設の指定の箇所で処理してください。
<水をまったく使用しない画材の場合>
水を必要としないラテックス製の画材は、衛生管理が用意ですが、拭き取り衛生管理を徹底してください。

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