JAPAN FACE PAINT EVENT ASSOCIATION
知らなかった、では
済まされない。
フェイスペイントは、運営の方法によって美容師法の対象になります。当協会は、イベントの主催者・発注者・ペインターのみなさまが、安全で法令に沿ったフェイスペイントイベントを開けるよう、必要な情報を発信しています。
フェイスペイントと美容師法
美容師法は「美容」を、パーマネントウエーブ・結髪・化粧などの方法で容姿を美しくすることと定め、美容師でなければ美容を業としてはならないとしています。
顔に描くフェイスペイントも「化粧」にあたる場合があり、商業施設や企業のイベントで来場者に描くときは、たとえ無料でも「業として」行ったと判断されることがあります。
美容師がいなくても、ペイント体験は届けられます
美容師法の対象になるのは、事業者が来場者の「首から上」に描くことを業として行う場合です。運営の形を少し工夫すれば、美容師法の対象にならない形でペイント体験を届けられます。当協会は、美容師を手配できないイベントには、まず次の形をおすすめしています。
首から下に描く
腕や手の甲など、顔以外に描くボディペイント。美容師法の「美容」は通常首から上が対象とされています。
参加者が自分で描く
自分で描く、親子で描き合うワークショップ形式。スタッフは画材の準備と描き方の説明にとどめます。
画材の体験として行う
メーカーの美容部員などが、肌用画材を知ってもらうための体験と説明として行う方法です。
当協会の推奨画材:ミラクルペイント
参加者が自分で描くワークショップ、首から下へのボディペイント、美容師による運営、メーカーによる画材体験。ミラクルペイントは、さまざまな運営方法に合わせて使えるフェイスペイント専用画材です。水を使わず指でも描けるので一人ごとに筆や水を替える必要がなく、描いたあとは、はがして落とせます。
※天然ゴム(ラテックス)を原料にしています。ゴム・ラテックスアレルギー、フルーツアレルギー(バナナ、アボカド、キウイ、栗など)のある方は使用できません。
※ミラクルペイントは、当協会の設立者が代表を務める株式会社POOLの製品です。
ミラクルペイントのサイトへ →顔に描くサービスを事業者が提供したい場合は、美容師による運営(美容所の届出など)が必要です。どの形でも、迷ったときは開催地の保健所に確認しましょう。
当協会の考え方
1. 法令を、わかりやすく
条文や公的な資料をもとに、主催者やペインターが判断に迷わないよう整理して伝えます。
2. 参加者の安全を第一に
肌に触れるものだからこそ、画材の安全性と衛生管理を何より大切に考えます。
3. 営利活動は行いません
当協会はイベントの受託や、講習会・セミナーなどの営利活動を一切行っていません。
発注する前に、この5つだけは確認を
- 美容師法への対応方法を説明できるかどの方法で法令に沿って運営するのか、事業者が説明できるかを確認しましょう。
- 開催地の保健所に確認しているか運営方法について、事前に保健所へ相談・確認しているか。
- 肌用として安全性を確かめた画材か国内でパッチテストなどを行った、肌用の専用画材かどうか。
- 一人ずつの衛生管理ができるか筆や水を使う場合、一人ごとの洗浄と水の交換ができる体制か。
- 保険と、トラブル時の対応が決まっているか肌トラブルや事故のときの連絡先と対応手順があるか。