フェイスペイントをするのに資格は必要ですか?
業として行う場合、フェイスペイントは美容師法の「美容」にあたることがあり、原則として美容師免許が必要です。画材の体験・説明を目的とする運営など、運営の方法によって扱いが変わるため、開催地の保健所に確認しましょう。くわしくは法令の基礎をご覧ください。
無料で描くなら問題ありませんか?
無料であっても、主催者や運営者が営業の目的で行っていれば「業として」行ったと判断されることがあります。
美容専門学校の学生なら描いてもよいですか?
免許を取得する前の学生は美容師ではないため、業として描くことはできません。
協会が発行する資格を持っていれば、免許がなくても描けますか?
いいえ。民間団体の資格や認定は、美容師免許の代わりにはなりません。「資格があるから大丈夫」という説明を受けたときは、どの方法で法令に沿って運営するのかを改めて確認しましょう。
「フェイスペイントは芸術だから美容ではない」と聞きました。
呼び方にかかわらず、顔に描く行為が美容師法の「化粧等の方法により、容姿を美しくすること」にあたるかどうかで判断されます。「芸術だから」という説明は、法令に沿った運営の根拠になりません。
料金を受け取ってもよいですか?
技術料を受け取れるのは、美容師が運営する場合だけです。美容師免許を持たない人が料金を受け取るときは、商品代として受け取り、その画材を参加者に手渡す必要があります。
ボランティアやPTAのお祭りでも対象になりますか?
営業を目的としない身内の催しと、商業施設や企業が主催するイベントとでは扱いが異なる場合があります。判断に迷うときは、開催地の保健所に相談してください。
画材は何を使えばよいですか?
肌に使うことを前提に作られ、国内でパッチテストなどを行った専用の画材を選びましょう。衛生管理の面では、水を使わない画材だと一人ずつの水の交換が不要になります。
違反しているように見える運営を見かけました。
開催地を管轄する保健所にご相談ください。くわしくは相談・情報提供をご覧ください。
この協会は、ほかのフェイスペイント関係の団体と関係がありますか?
当協会は、名称の似たほかの団体とは関係ありません。当協会と株式会社POOLとの関係は、協会についてで開示しています。